the Vintage, the Sources of Orgueil Products

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上の画像にピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こちらはオルゲイユのダブルジャケットのデザインソースとなっているヴィンテージワークジャケット。

マリジュアン表参道店・店長有賀の私物でもあるこのジャケットは1930年代のものだとか。

今回は有賀にこのジャケットの魅力を聞いてきました。

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生粋のヴィンテージコレクターでもある有賀。

オルゲイユのアイテムや世界観の基となった20世紀前半のヨーロッパやアメリカのヴィンテージアイテムを多数所有しています。

ヴィンテージクロージングはもちろんミリタリー関連にも造詣が深い知識豊富なスタッフです。

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これは1900年代前半のフランス製の馬革ワークコートなんです。

もともとは労働者が着る頑丈な馬革のジャケットだったのが、後にミリタリーウェアとして採用されたものになります。

このワークコートはフランスから友好国のベルギーの陸軍に支給されたもので、
特にバイク部隊が着ていたものでしょう。

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ポケットの裏側にスタンプが押されているのですが、
それによってどの国に支給されたかを見分けられます。

どこの年代にどこの国で製造されて着られたのかを探るのもヴィンテージの魅力です。
また、ヴィンテージならではのディテールやデザインも魅力です。

デザインの為のデザインではなく、あくまでもワークウェアとしての機能を追求した結果の格好良さには惹かれます。

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たとえばこのジャケットの首元を見てみてください。

ノーカラーで現代的に見るとファッショナブルなデザインではありますが、
当時の人々からしたらファッション性などという意味合いはありませんでした。

単純に作業時の首元のもたつきをなくすためのデザインが結果的にファッション性を帯びただけなのです。

それも今日的な目線からファッショナブルなだけなのです。

ダブルブレストというデザインも、片方のボタンが取れた時に逆合わせで対応できるというものですが、
現代的にはライダースジャケットのイメージもあり、格好よく映りますよね。

素材が馬革というのも経年変化がいいからという理由では全くなくて、頑丈で過酷な条件下でも耐えうる素材だからです。

これも機能を追求した結果のものなのです。

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これもヴィンテージの魅力の一つなのですが、そのデザイン、ディテールが現代的には珍しいというところ。

このカフスもそうで、今見るとなかなか新鮮なデザインとなっています。

これもバイク部隊に採用されたワークコートならではのディテールでグローブを袖の中に入れたり、
袖をまくったりと状況にフレキシブルに対応できるようにこのような形なったのです。

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このシンチバックもおもしろくて……。
カバーがついているんですね。

これはおそらく、このジャケットの上にモーターサイクルコートなどを羽織った際にコートに傷がつくのを防ぐ為に付いたのだと思います。

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様々な意匠が凝らされていて本当にヴィンテージはおもしろいですね。

当時どのように着用されていたのかなど、過去に思いを馳せるのもヴィンテージの醍醐味です。

このジャケットをオルゲイユで現代的な目線から作ったら、
日本の職人の手で作ったらどんなものができるだろうか。

そんな思いから商品の企画をしたんです。

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かなりのクオリティーで仕上がっていますよ。

見た目もかなりスタイリッシュです。

ヴィンテージではありえないような細やかなつくりで革質も最上級です。

シルエットも現代的で文句なしですね。

是非着用していただきたいジャケットです。

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■OR-4078 Double Leather Jacket ダブルレザージャケット

M'ARIJUAN SHOP オルゲイユ 旗艦店 マリジュアン

■M’ARIJUAN OMOTESANDO

M’ARIJUAN マリジュアン表参道店

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