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Aloha Shirt アロハシャツ2020

Aloha Shirt 2020

毎年人気のオルゲイユのアロハシャツ。
今年は車のデザインをモチーフに制作しました。

ヴィンテージのアロハシャツのような
さらっとした肌触りと軽い着心地、ドライな感じが特徴のスフレーヨンアロハ。
毎年モチーフを変え発売する人気のアイテムです。

  • 今回のアロハシャツの元ネタはヴィンテージのネクタイ。

  • 車をモチーフにした1950年代のネクタイ。
    今回のシャツは、このネクタイのデザインをヒントに柄を制作しました。

  • ニューヨークで制作されたネクタイの絵画作品集。

  • 1900~1950年代までの車をモチーフにデザイン。
    それぞれの時代の特徴が出ています。

  • 1907年頃の馬車。1908年にT型フォードが発売され大量生産される前は、馬車が一般人の乗り物として活躍していました。

  • 1910年代のアメリカの車をモチーフ。この年代から車が徐々に一般大衆に浸透していきます。

  • 1910年代は第1回インディ500マイルレース開催されたり、セルモーターが開発された年です。

  • 1920年代は安価な大衆車から高級車まで様々なバリエーションの車が生産されました。

  • 1930年代のアメリカでは小型大衆車が大量に作られた時代でもあります。

  • 1940年代は車のデザインが大きく変わった時代だといわれています。

  • フロントのラジエターグリルが横に広がるデザインが生まれ、1950年代の黄金期に向かって歩んで行きます。

  • 1950年代はアメリカの車の黄金期と言われ、大排気量のエンジンを搭載した大型乗用車が人気を博しました。

1900年代~1950年代の車の歴史を描いたアロハシャツ。
ブラック、レッド、ベージュの3色展開。
シンプルでいろいろなパンツに合わせやすいベージュ。
明るく開放的でリゾート感が強いレッド。
元のモチーフと同じ落ち着いた雰囲気のブラック。

  • 昔ながらの手捺染でのプリント。
    抜染プリントで裏側も色が抜けています。
    大量生産では表現出来ない、落ち着いた雰囲気を持っています。

アロハシャツらしくなく、それでいてリゾート感があり、
また時代の流れを感じられるようなオープンカラーシャツ。

少し違ったシャツが欲しい、
アロハシャツだけどちょっと変わった柄のモノ
また、車が好きな方にお勧めの1着です。

 

 

【Hidehiro Nishijima】

 

 

 

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