Monthly Archives: September 2020
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先日ご紹介させていただいた、2021年新作アロハシャツに続く、新作第二弾。
オルゲイユではお馴染みのアーティスト、Lucky Rudy氏に依頼したアロハシャツ用のデザインが上がってきました。
前回紹介したアロハシャツとは違った世界観に仕上がっています。 -
弊社直営店にはジーンズ裾上げ用のミシン"Union Special(ユニオンスペシャル)"が設置されています。
ヴィンテージジーンズなどに見られる、
裾の独特な波打つような捻じれを表現するにはこのミシンが欠かせません。
弊社のジーンズでしたら、直営店舗にお持ちいただくか、
事務所に送っていただきましたら、無料で裾上げをすることが可能です。 -
来年の夏に発売予定の新作アロハシャツのカラーシミュレーションが上がってきました。
モチーフは1900年代前半に最速を目指した乗り物。
バイクと車の定番モチーフに加え、水上機と蒸気機関車も登場します。
アロハシャツらしい描写とオルゲイユらしいデザインが混ざり合った素晴らしい柄になっています。 -
弊社STUDIO D'ARTISANはフランスでファッションデザインを学んだ1人のデザイナーにより1979年に設立されました。
「M'ARIJUAN(マリジュアン)」はSTUDIO D'ARTISANの設立以前に、デザイナーが営んでいたブティック。
当時の日本では珍しかったヨーロッパの衣料品を中心にセレクトされたその店には、
アンティークをはじめとした先鋭的なディスプレイが並び、
感度の高い人々の交流の場としても機能していました。
そんな「M'ARIJUAN」は2014年に東京・表参道に復活。
次いで2016年に横浜元町にもその名を冠したショップがオープンしました。 -
修理依頼でお客様よりお預かりしていたデニムトラウザー。
色落ちが美しかった為、撮影許可をいただき撮影させていただきました。 -
夏の暑さもピークを越え、そろそろ秋の準備といきたいところ。
秋になったら着たくなるレザージャケットのメインテナンスは今から始めておくのが吉。
レザーの魅力は何といっても使い込むことで生まれてくる"味わい"。
シーズンに数回、こまめにメインテナンスしてあげることで、
その"味わい"は増し、長くご愛用いただけるようになります。
今回はレザーケアの基本ともいえるオイルアップの方法をご紹介します。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回紹介するヴィンテージはLEVI'S 504ZXX。
ヴィンテージ市場でも人気の501ZXXのユースバージョン(ウエスト27~29インチ)として知られる一本です。
ヴィンテージといえばXX。
王道ともいえるアイテムをご紹介します。