Monthly Archives: May 2021
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30代男性の2nd(休日のカジュアル服)スタイルを提案する雑誌2nd(セカンド)。
ヘリテージスタイルやアメリカンカルチャーを発信するCLUTCH MAGAZINE や Lightning の兄弟誌として発行されているファッション誌です。
古着やヨーロッパカジュアル、定番アイテムからトレンド品まで、「大人のこだわり」を軸にファッションに関わる分野を広範囲にわたり押さえています。
オルゲイユが特集されたページはありませんが、私たちの世界観とも通じるところがあるので今回はご紹介させていただきます。 -
1900年代初めの生地を再現したウォバッシュシャツ。
インディゴの深い色合いと抜染(ばっせん)によりつくられたクラシカルなチェック柄が目を引くアイテムです。
抜染は古くからのプリント技法で捺染の一種。
無地染めの布帛(ふはく)に薬品を塗布し、地色を抜いて白抜きをする技法。
ウォバッシュ生地は抜染によって色抜きを施した生地で、1900年代初め頃のワークウェアにとりわけ多く見られます。
今回はそんなウォバッシュ生地をオルゲイユのこだわりとともにご紹介します。 -
Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回はこだわりの吊り編みバスクシャツでスタイリングしています。 -
2021年秋冬新作で登場予定のオーバーオールとワークジャケット。
鉄道機関士の着用していたワークウェアをベースに、オルゲイユならではのテーラー仕様にしています。
今回はそんな2着に付属する予定のオリジナルフラッシャーをご紹介します。
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Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回はプリズナージャケットとサルベージフーディーでスタイリングしています。 -
2021年秋冬の新作サンプルを製作中です。
今日はその中から新作ニットをちらっとご紹介します。 -
和歌山県の工場が所有する稀少な吊り編み機。
オルゲイユのバスクシャツやスウェットは1910年前後に製造されたこの貴重な編み機で編まれています。
今回は和歌山の吊り編み工場を探訪します。 -
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日本を代表するスカルプチャーアーティストLucky Rudy氏。
オルゲイユのブランド設立時から、イメージキャラクターであるMr.Elmwoodsをはじめ
多くのデザインを手掛けていただき、オルゲイユの世界観を表現していただいています。
今シーズンもプリントTシャツとコットンリネンアロハシャツの柄を描き下ろしてもらったばかり。
今回はそんなLucky Rudy氏を氏の仕事ともにご紹介します。