特集
-
古着やレザー、ジーンズを中心に「良い服」を独自の視点で紹介していくYouTube チャンネル、 「良い服Channel」さんにオルゲイユの展示会の様子を紹介していただきました。
ヨーロッパやアメリカの古着に造詣の深い冬江さんとレザーとジーンズに強いふくたろうさんのコンビがオルゲイユ2022年秋冬コレクションを深堀りしてくれています。
ディテールやデザインの紹介はもちろん、試着もされているので、着用感もすごくわかりやすくなっています。
是非ご覧ください。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回ご紹介するのは1930年代のスポーツジャケット。
2022年秋冬コレクションで登場予定のアビエータージャケットはこのスポーツジャケットをベースにデザインしています。 -
春夏らしい爽やかなボーダーでありながらも、他と一線を画す生地の存在感を放つ新作ボーダーバスクTシャツ。
太番手の単糸を使用し、天竺編みで密度を限界まで詰めた存在感抜群の生地を使用しています。
市場に流れていない生地をオリジナルで製作している為、生地の生産だけで半年を要します。
通常よりも厚く硬い生地が故に縫製現場からも疎まれながらも出来上がったのがOR-9065です。
生地からオリジナル。
他ではなかなか出会うことのできないスペシャルなバスクTシャツを体感してみてください。 -
今春リリースされたレザーハイトップシューズ。
艶のあるガラスレザーを使用しドレッシーなデザインに仕上げた、大人の装いにマッチする一足です。
上品な印象でジャケットスタイルやスーツにも合わせやすく、カジュアルなスタイリングをドレスアップしてくれます。 -
ARCHIVES(アーカイブス)はオルゲイユが過去にリリースした商品を紹介する特集。
今回は2017年にリリースされたノーカラーデニムジャケットをご紹介します。
襟が省略されすっきりとしたデザインは1800年代後半から1900年代前半のワークジャケットを想起させます。
カバーオールやデニムジャケットとも少し表情の違うユニークな一着は、野暮ったさがないデザインで人気を博しました。
今はもう廃版ですが、そのデザインは現行のカバーオールやジャケット、カラーレスシャツにも受け継がれています。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回ご紹介するのはDuofoldのカットソー。
Duofoldのアンダーウェアは古着市場ではポピュラーで、幅広い年代のものが流通しています。 -
ヨーロッパのヘリテージカルチャーを発信する雑誌"THE HERITAGE POST"が手掛けるショップ"Uwe van Afferden".
デュッセルドルフの中心街に店を構え、"THE HERITAGE POST"が描き出す重厚な世界観と
モダンでソフィスティケートされた雰囲気を融合させたハイセンスなショップです。 -
今年は6月20日が父の日。
大切な家族に贈りたい、もらえたら嬉しい、そんなアイテムを集めました。
長く愛用できるものから普段使いしたいものまで。
こだわりの詰まったオルゲイユのアイテムはプレゼントにぴったりです。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回ご紹介するのは1930年代以前のグランパシャツ。
オルゲイユのシャツはこのグランパシャツのディテールを多く取り入れています。
近年は古着市場で人気・価値ともに急上昇している1着です。 -
-
2019年にリリースされ、準定番として人気のワイドデニムトラウザー。
ルーズなシルエットですが、トラウザーのディテールで上品さも兼ね備えた1本です。 -
ドイツを代表する世界都市ミュンヘンに店舗を構えるSTATEMENT.
ベルリンのヘリテージショップBurg & Schildの姉妹店でもあるショップです。
ジャパンメイドのプレミアムデニムブランドやハイクオリティなリプロダクトブランドを
取り揃えています。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回はRED WING 877をご紹介します。
ヘリテージファッションの定番ブーツともいえるRED WINGの顔です -
今年もクリスマスの時期がやってきました。
現在はコロナ禍ということで、例年よりも家でクリスマスを過ごされる方も多いのではないでしょうか。
家でのクリスマスに花を添えるギフトをご用意しております。
大切な人にオルゲイユのアイテムをプレゼントするのはいかがでしょう。 -
日本のヘリテージブランドを多数取り揃える新進気鋭のショップ、”STUF-F”
デュッセルドルフの店には連日ヨーロッパ中からヘリテージフリークが集まります。
店内には日本ではお馴染みの有名デニムブランドに加え、欧米のヘリテージブランドも並びます。
ヴィンテージ什器に囲まれた重厚な世界観が魅力のショップです。
-
弊社STUDIO D'ARTISANはフランスでファッションデザインを学んだ1人のデザイナーにより1979年に設立されました。
「M'ARIJUAN(マリジュアン)」はSTUDIO D'ARTISANの設立以前に、デザイナーが営んでいたブティック。
当時の日本では珍しかったヨーロッパの衣料品を中心にセレクトされたその店には、
アンティークをはじめとした先鋭的なディスプレイが並び、
感度の高い人々の交流の場としても機能していました。
そんな「M'ARIJUAN」は2014年に東京・表参道に復活。
次いで2016年に横浜元町にもその名を冠したショップがオープンしました。 -
フレディ・マーキューリーやチャップリンも愛したレマン湖。
ローザンヌはそんな美しいレマン湖とアルプスの雄大な自然に囲まれた坂の街です。
スイスを代表する国際都市ジュネーブやアルプスでも指折りのリゾート地として知られるモントルーに挟まれ、
国際オリンピック委員会の本部があることでも知られています。
WALPURGISはそんな美しいスイスの都市に佇む小さなブティック。
厳選されたこだわりのアイテムをセレクトするお店です。 -
日本をはじめ、世界のヘリテージシーンを牽引する雑誌”Clutch Magazine”
「時代を超え、国境を超える世界基準のモノと人」をコンセプトに普遍的なプロダクトや人物にスポットライトを当て、紹介している雑誌です。
そんなClutch Magazineが仕掛ける「雑誌のリアル版」のようなショップが”Clutch Cafe”
雑誌の世界観をそのまま映し出した店内はClutch Magazine読者ならずとも楽しめる空間となっています。 -
昨秋より本格的にスタートした新ブランド”ÉTRANGER”
1900年代の欧米で、都市部から地方まで、異郷の地を旅する”ÉTRANGER(異邦人)”をイメージしたブランドです。
今春のコレクションでは、人の行き交う近代的な都市や、ヨーロッパの長閑な田園風景を想起させるようなアイテムを作りました。
アイテム一つ一つに、肩肘張らない緩さ、自由に旅するÉTRANGERの気ままさを表現できたらと思っています。
ÉTRANGERのように型にはまらず、気楽にファッションを楽しんでいただきたい。
そんな思いを込めたコレクションとなっています。 -
大切な人に想いを伝える。
クリスマスはそんな特別な日なのかもしれません。
時間をかけて選んだプレゼントと共に、あなたの気持ちを伝えましょう。 -
“尾州産地”あるいは“Bishu”として日本のみならず世界にその名を轟かせる毛織物の名産地、愛知県一宮市。
木曽川の恩恵を受け、古くから繊維産業が盛んだったこの地域では、
糸の紡績から製織、整理加工、製品仕上げまで、ものづくりが地域で完結することで知られる。
地域での産業の完結は高い品質の保持に直結し、その結果として尾州は世界に名高い毛織物の産地として認識されるようになった。