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  1. A SCENE OF MANUFACTURING VOL.7

    和歌山県の工場が所有する稀少な吊り編み機。
    オルゲイユのバスクシャツやスウェットは1910年前後に製造されたこの貴重な編み機で編まれています。
    今回は和歌山の吊り編み工場を探訪します。
  2. A SCENE OF MANUFACTURING VOL.5

    カジュアルクロージングには欠かせない「洗い」の工程。
    戦後から独自の進化を遂げてきた日本のジーンズ産業を裏で支えたのは
    「洗い場」と呼ばれる岡山県児島の工場でした。
    柔らかく穿きやすいジーンズを作る為に始まったジーンズの洗い加工は、
    ジーンズのファッション化と共に、国内外のメーカーからの多種多様な要望に応える為、
    進化発展してきました。
    世界中からリスペクトされるジャパンデニムを支える洗い加工の現場を探訪します。
  3. 毛七-尾州で紡ぐ

    和服は反物を裁断する際、生地の余りが出ないように考えられています。

    それは資源を無駄にしない事を常としていた日本人の心の現れです。

    中でも「羊毛」は、牧羊に苦戦した我々にとって特に貴重な天然資源でした。

    愛知県一宮市を中心とする日本最大の繊維産地、「尾州」では古くより羊毛再生の文化があります。

    使わなくなった衣類を集め、選り分け、再び繊維に戻し生まれ変わります。

    手間暇を惜しまない事で、羊毛は何度も蘇り、豊かな暮らしを与えてくれるのです。

    「毛七」

    半世紀前より紡がれる、羊毛の輪廻。
  4. A SCENE OF MANUFACTURING VOL.2

    オルゲイユのアイテムが生まれる現場を探訪する"a Scene of Manufacturing"
    今回はオルゲイユの様々なアイテムで用いられるデニムの制作現場をご紹介します。
    紡績工場から届いた糸を染め上げ製織する。
    日本が世界に誇る”ジャパン・デニム”が生まれる現場をご覧ください。
  5. A SCENE OF MANUFACTURING VOL.1

    オルゲイユのアイテムが生まれる現場を探訪する"a Scene of Manufacturing"
    シリーズ第一回は生地の元となる糸を製造する工場を特集します。
    オルゲイユのカットソーなどの糸をつくる紡績工場には世界各国から上質な原綿やウール、リネンなどが運び込まれ、
    日々高品質の糸が製造されています。
    普段はなかなかお目にかかれない現場を探訪します。