オリジナル生地を織る
90年前のトラウザーを元に自分の描いたイメージの生地が仕上がるように糸を染めました。
(糸の染については詳しくはこちら)
90年前のトラウザーの糸の分析、シュミレーション、糸の染、
何度も打合せをしながらイメージしたモノを実際に織り上げていきます。

次はその糸を使って生地を織っていく工程です。
3600本あるタテ糸を織機にかけていきます。
タテ糸の成形にかかる時間はなんと2日間。非常に神経を使う細かな作業。



通す順番を1つでも間違うとストライプ模様が崩れてしまいイメージ通りに仕上がりません。


糸番手に合わせた織機の細かな調整、長年の経験を活かし丁寧に制作する生地。
生地は何十年も糸や生地と向き合い続けた人たちが生み出す芸術品です。

この生地を作る為に何度も何度も打合せをさせて頂いた北高の婦木さん(右)、ROKALの北藤さん(左)、
この企画に携わって頂いたたくさんの職人さん達、いろいろとありがとうございました。
【この企画で製作したアイテム】

French Stripe Trousers【OR-1053B】詳しくはこちら

French Stripe Shop Coat【OR-4133】詳しくはこちら

French Stripe Gilet【OR-4131A】詳しくはこちら
(糸の染については詳しくはこちら)
90年前のトラウザーの糸の分析、シュミレーション、糸の染、
何度も打合せをしながらイメージしたモノを実際に織り上げていきます。

次はその糸を使って生地を織っていく工程です。
3600本あるタテ糸を織機にかけていきます。
タテ糸の成形にかかる時間はなんと2日間。非常に神経を使う細かな作業。



通す順番を1つでも間違うとストライプ模様が崩れてしまいイメージ通りに仕上がりません。


糸番手に合わせた織機の細かな調整、長年の経験を活かし丁寧に制作する生地。
生地は何十年も糸や生地と向き合い続けた人たちが生み出す芸術品です。

この生地を作る為に何度も何度も打合せをさせて頂いた北高の婦木さん(右)、ROKALの北藤さん(左)、
この企画に携わって頂いたたくさんの職人さん達、いろいろとありがとうございました。
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【この企画で製作したアイテム】

French Stripe Trousers【OR-1053B】詳しくはこちら

French Stripe Shop Coat【OR-4133】詳しくはこちら

French Stripe Gilet【OR-4131A】詳しくはこちら