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HORSE COSSACK JACKET

HORSE COSSACK JACKET


OR-4010アビエーションコートやOR-4035カーコートと共に、

オルゲイユを代表するコサックジャケット。

 

コサックジャケットのデザインやディテールは以前、

ステアハイドのコサックジャケットの記事で紹介していますので、

今回は経年変化やスタイリングから商品をご紹介します。

 

デザイン・ディテールを紹介している記事はこちら

まずは経年変化から。

コンビ鞣しで仕上げた約1.3㎜厚のホースレザーを使用している為、

ダイナミックで凹凸感のある経年変化が特徴です。

 

茶芯ではない為、経年変化により劇的に見た目が変わることは

ありませんが、ゆっくりと徐々にレザーの表情が変化していきます。

着用するとこのような感じになります。

レザーにしっかりとコシがある為、

しっかりと皺の形状を記憶してくれます。

ジャストサイズで着用した画像です。

 

ミリタリー由来のレザージャケットで、

デザインも凝った一着ですが、

アームやボディがタイトに仕上げられている為、

様々な着こなしが可能です。

 

Tシャツやスウェットと合わせれば無骨に格好良く、

シャツとネクタイを合わせれば上品にも着られます。

OR-4002シリーズがデビューして9年。

現役のオルゲイユレザージャケットでは最古参の型となります。

 

現在ではこのコサックジャケットをベースによりシンプルな

ジッパータイプが登場しています。

 

夏以外着られる定番レザーとしては

OR-4035カーコートと人気を二分するコサックジャケット。

 

飽きの来ないデザインとシルエット、

年を重ねていくのが楽しみになる経年変化。

 

値段は張りますが、一度買ったら一生の相棒として

長く付き合っていける一着です。

 

これからはレザーの季節。

これを機に是非一生の相棒を手に入れてください。

 

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