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  1. THE VINTAGE VOL.01

    アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。

    商品開発の為のサンプルやスタッフの私物など、弊社にも多くのヴィンテージが集まります。

    THE VINTAGEでは弊社やスタッフが所有する珠玉のヴィンテージアイテムを紹介します。

    今回は過去にも復刻として商品化されたダブルレザージャケット。

    現行の衣料品にはない、機能性やデザインが数多く見られます。
  2. 毛七-尾州で紡ぐ

    和服は反物を裁断する際、生地の余りが出ないように考えられています。

    それは資源を無駄にしない事を常としていた日本人の心の現れです。

    中でも「羊毛」は、牧羊に苦戦した我々にとって特に貴重な天然資源でした。

    愛知県一宮市を中心とする日本最大の繊維産地、「尾州」では古くより羊毛再生の文化があります。

    使わなくなった衣類を集め、選り分け、再び繊維に戻し生まれ変わります。

    手間暇を惜しまない事で、羊毛は何度も蘇り、豊かな暮らしを与えてくれるのです。

    「毛七」

    半世紀前より紡がれる、羊毛の輪廻。
  3. Money Bag マネーバック

    この写真の鞄は1930年代から40年代頃のヴィンテージのマネーキャリーバック(ポストマンバック)。
    分厚いレザーとしっかりとしたキャンバス生地との組み合わせで、とても頑丈な作りになっています。
    銀行からの現金も持ち運びや、郵便局で使われたといわれているバックで
    当時、鍵を付けて中身を取り出せないようにして運んだようです。
  4. STETSON AND ORGUEIL HAT ステットソンコラボハット

    少し前のジャーナルで、秋冬アイテムの企画が進行している話をお伝えしていましたが

    その企画の中身は何と、アメリカの老舗帽子ブランド「STETSON ステットソン」とのコラボ企画。

    1865年創業の150年以上の歴史を持つ、世界的な著名人が愛用する帽子メーカーです。
  5. Lightning Web ライトニングウェブ

    こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルマガジン「Lightning(ライトニング)」。
  6. The Shop in Europe -Clutch Cafe in London

    日本をはじめ、世界のヘリテージシーンを牽引する雑誌”Clutch Magazine”
    「時代を超え、国境を超える世界基準のモノと人」をコンセプトに普遍的なプロダクトや人物にスポットライトを当て、紹介している雑誌です。
    そんなClutch Magazineが仕掛ける「雑誌のリアル版」のようなショップが”Clutch Cafe”
    雑誌の世界観をそのまま映し出した店内はClutch Magazine読者ならずとも楽しめる空間となっています。
  7. A SCENE OF MANUFACTURING VOL.4

    何年経っても褪せることのない素材を使い
    丁寧な手作業で素晴らしい作品を作りだすと評判の高いノースワークスさん。
    工房では1つ1つ時間を掛けて丁寧に作品作りをされています。
    手作業だからこそ、時間をかけて、丁寧に、素材にこだわって……
    現場で打ち合わせさせてもらうと、刺激的でとても勉強になります。
    いい作品は何年たっても本当に色褪せないと言う事を改めて再認識することが出来ます。
  8. Overseas Exhibition 海外展示会

    2015年7月オルゲイユが初めて海外の展示会に出展。
    もうあれから5年になります。
    今回はコロナウィルスの影響で海外展示会は開催中止となりました。