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A SCENE OF MANUFACTURING VOL.6

A SCENE OF MANUFACTURING VOL.6

シーズンごとに新たに企画されるオルゲイユのオリジナル生地。
兵庫県西脇市の工場はコットン製のオリジナル生地を手掛けてくれています。
西脇市は古くから「播州織」を中心とした先染織物の生産で名を馳せた産地。
地域の伝統産業を現代のアパレル産業に進化させ、高い技術力で私たちのニーズに応えてくれます。
今回はそんな西脇市の染色・製織工場をご紹介します。

兵庫県西脇市。

神戸市や姫路市から車で1時間ほどの場所に位置する山に囲まれた長閑な地域です。

 

江戸時代にこの土地に京都西陣の織物技術が持ち込まれ、

以後日本代表する生地産地の一つとして発展してきました。

「播州織」は先染織物。

糸を先に染めた後に製織するのが特徴。

他にはない独特の風合いが魅力です。

 

オルゲイユが企画するオリジナル生地も

播州で染められ、織られます。

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染色工場で染められた糸は機屋(はたや)と呼ばれる

製織工場に持ち込まれ、生地となります。

 

様々な製織方法を持ち、高い技術で私たちメーカーの

要望に応えてくれます。

 

色鮮やかでなめらかな生地から、

凹凸感のあるクラシカルな生地まで。

 

様々な表情の生地を生産してくれる、

頼りになるパートナーです。

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