ホームページリニューアルについて
先日ホームページをリニューアルしたオルゲイユ。
スマートフォンでも見やすいようにレスポンシブデザインのページを制作。
海外の方に見てもらえるように日本語と英語での両方で見られるようにしました。
今まで日本円のみの記載でしたが、20ヶ国以上の通貨での商品表示、
メンズだけだったホームページにレディースのページを追加……など
他にも機能満載で、欲張ったリニューアル計画でした。
1年以上前から色々と考え、
たくさんの人と打合せをして、修正を繰り返してきた計画。
そして社内のいろいろな人から期待されながら実行したリニューアル計画。
昨年の12月末にサイトプレオープン
今年の3月1日に完全リニューアル
を実施しました…
しかし、
テストと修正をくり返してきたリニューアルでしたが、
予想外に多くの問題が現れました。
「英語で表示されてしまう」
「ドルで値段が表示される」
「分かりにくい」
「値段がおかしい」
「前のサイトの方が見やすかった」
「注文できない」……
「より分かりやすく」「ブランドの取り組み」「商品のことをより詳しく」
たくさんの人に伝える為のホームページリニューアルでしたが、
消費者の方やバイヤーさん、関係者、社内のスタッフから
まったく逆の意見をたくさん頂きました。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
（現在のページは、リニューアル当初現れた問題点を改善したページになっています。）
オルゲイユというブランドが出来たのは2012年の秋。
アイテムの企画から始まって、それを少しでも多くの人に伝える為にブログから情報を発信したオルゲイユ。
7年前のちょうど今日が、
2012年6月7日にオルゲイユを立ち上げて初めてのブログ記事を掲載した日になります。
↓2012-06-07 7年前の記事
http://tailor-orgueil.blogspot.com/2012/06/orgueil-custom-workwear-vetements.html
2012-06-07
ジーンズをメインにメンズアパレルを30年以上トータルプロデュースしてきた
STUDIO D'ARTISAN（ステュディオ・ダ・ルチザン）が創り出す新たなシリーズ。
モチーフの元となるのは、小さな町の小さな仕立て屋さん。
トラウザー、シャツ、ジャケット、ジーンズ....。
どことなく温かみを感じられる製品が並ぶ。「時間がたつほど躍動感が溢れる衣料と小粋な演出を」
そういったアイテムで構成されている。
フランスを語源とする「ステュディオ・ダ・ルチザン」はフランスの小さなブティックをイメージした店舗から始まった。
「ジーンズから表現する新たなファッション文化」がコンセプト。それと同じ基盤を持った「オルゲイユ」。
同じくアイテム数が少なく、少量生産からの始まりである...。
実際に穿いて、着用して、何年か後にそのプロダクトを見た時に新品時よりも輝きが増している。
そういう作品を制作し続けたい...そんな思いのこもったシリーズが新たに始まる...
昔のブログを見ると懐かしくて、少し恥ずかしく思える文章もありますが、
いろいろな人に伝えようと毎日試行錯誤しながら
情熱を持ってブログを書いていたのを思い出しました。
「面白いアイテムを作りたい」
「どんな写真を撮れば伝わりやすいのか」
毎日悩みながら、失敗を重ねて、改善を繰り返しながらブログを発信していました。
今回のホームページリニューアルでは
「見た目と機能性ばかりを考えてたリニューアルで
見る人に対する配慮が足りていなかったのではないか」
「日々の忙しさに追われてしまい、一番大切にしないといけない事をないがしろにしてたのではないか」
など猛反省をしております。
ホームページリニューアルで頂いたたくさんの貴重な意見を基にして、
当初の目的であった
「より分かりやすく」「ブランドの取り組みの発信」「商品のことをより詳しく」
そんなページになるように日々、改善していく予定です。
また、それと合わせて「面白いアイテム」制作に精進しようと思います。
7年前のブランド立ち上げを思い出し、初心を忘れず、
新たな気持ちで「オルゲイユの満足いただける製品と情報を届けたい」と思っておりますので、
今後とも応援の程、どうか宜しくお願いします。
オルゲイユ商品一覧
https://www.orgueil.jp/all/all-items
JOURNALジャーナル一覧
https://www.orgueil.jp/all/blog/
SHOP LIST 店舗情報
https://www.orgueil.jp/all/stockist
【Hidehiro Nishijima】
スマートフォンでも見やすいようにレスポンシブデザインのページを制作。
海外の方に見てもらえるように日本語と英語での両方で見られるようにしました。
今まで日本円のみの記載でしたが、20ヶ国以上の通貨での商品表示、
メンズだけだったホームページにレディースのページを追加……など
他にも機能満載で、欲張ったリニューアル計画でした。
1年以上前から色々と考え、
たくさんの人と打合せをして、修正を繰り返してきた計画。
そして社内のいろいろな人から期待されながら実行したリニューアル計画。
昨年の12月末にサイトプレオープン
今年の3月1日に完全リニューアル
を実施しました…
しかし、
テストと修正をくり返してきたリニューアルでしたが、
予想外に多くの問題が現れました。
「英語で表示されてしまう」
「ドルで値段が表示される」
「分かりにくい」
「値段がおかしい」
「前のサイトの方が見やすかった」
「注文できない」……
「より分かりやすく」「ブランドの取り組み」「商品のことをより詳しく」
たくさんの人に伝える為のホームページリニューアルでしたが、
消費者の方やバイヤーさん、関係者、社内のスタッフから
まったく逆の意見をたくさん頂きました。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
（現在のページは、リニューアル当初現れた問題点を改善したページになっています。）
オルゲイユというブランドが出来たのは2012年の秋。
アイテムの企画から始まって、それを少しでも多くの人に伝える為にブログから情報を発信したオルゲイユ。
7年前のちょうど今日が、
2012年6月7日にオルゲイユを立ち上げて初めてのブログ記事を掲載した日になります。
↓2012-06-07 7年前の記事
http://tailor-orgueil.blogspot.com/2012/06/orgueil-custom-workwear-vetements.html
2012-06-07
ジーンズをメインにメンズアパレルを30年以上トータルプロデュースしてきた
STUDIO D'ARTISAN（ステュディオ・ダ・ルチザン）が創り出す新たなシリーズ。
モチーフの元となるのは、小さな町の小さな仕立て屋さん。
トラウザー、シャツ、ジャケット、ジーンズ....。
どことなく温かみを感じられる製品が並ぶ。「時間がたつほど躍動感が溢れる衣料と小粋な演出を」
そういったアイテムで構成されている。
フランスを語源とする「ステュディオ・ダ・ルチザン」はフランスの小さなブティックをイメージした店舗から始まった。
「ジーンズから表現する新たなファッション文化」がコンセプト。それと同じ基盤を持った「オルゲイユ」。
同じくアイテム数が少なく、少量生産からの始まりである...。
実際に穿いて、着用して、何年か後にそのプロダクトを見た時に新品時よりも輝きが増している。
そういう作品を制作し続けたい...そんな思いのこもったシリーズが新たに始まる...
昔のブログを見ると懐かしくて、少し恥ずかしく思える文章もありますが、
いろいろな人に伝えようと毎日試行錯誤しながら
情熱を持ってブログを書いていたのを思い出しました。
「面白いアイテムを作りたい」
「どんな写真を撮れば伝わりやすいのか」
毎日悩みながら、失敗を重ねて、改善を繰り返しながらブログを発信していました。
今回のホームページリニューアルでは
「見た目と機能性ばかりを考えてたリニューアルで
見る人に対する配慮が足りていなかったのではないか」
「日々の忙しさに追われてしまい、一番大切にしないといけない事をないがしろにしてたのではないか」
など猛反省をしております。
ホームページリニューアルで頂いたたくさんの貴重な意見を基にして、
当初の目的であった
「より分かりやすく」「ブランドの取り組みの発信」「商品のことをより詳しく」
そんなページになるように日々、改善していく予定です。
また、それと合わせて「面白いアイテム」制作に精進しようと思います。
7年前のブランド立ち上げを思い出し、初心を忘れず、
新たな気持ちで「オルゲイユの満足いただける製品と情報を届けたい」と思っておりますので、
今後とも応援の程、どうか宜しくお願いします。
オルゲイユ商品一覧
https://www.orgueil.jp/all/all-items
JOURNALジャーナル一覧
https://www.orgueil.jp/all/blog/
SHOP LIST 店舗情報
https://www.orgueil.jp/all/stockist
【Hidehiro Nishijima】