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A SCENE OF MANUFACTURING VOL.3

A SCENE OF MANUFACTURING VOL.3

オルゲイユの人気アイテムのひとつであるレザージャケット。姫路市のタンナーさんで革を仕込むことから始まり、裁断、漉き、縫製、ホール空け、ボタン付け、仕上げ、という工程を経て店頭に並びます。何人ものベテラン職人さんがいるからこそ製作できる高品質なアイテム。ぜひご覧下さい。

  • 馬皮の原皮をなめす工程です。
    原皮の状態、温度、時間、状況を見ながら革が一番いい状態になるように
    丁寧に時間をかけてなめされます。

  • 馬皮の原皮をなめす工程です。
    原皮の状態、温度、時間、状況を見ながら革が一番いい状態になるように
    丁寧に時間をかけてなめされます。

  • 馬皮の原皮をなめす工程です。
    原皮の状態、温度、時間、状況を見ながら革が一番いい状態になるように
    丁寧に時間をかけてなめされます。

大きな木製の樽のような形をした太鼓と言われる機械装置。
「太鼓鞣し」ではこの太鼓を回転させて皮をなめしていきます。

  • 革を干して乾燥させる工程。

  • 検品、仕上げの工程。キズのチェックや、光沢感の確認作業。

タンナーさんで一頭分の革を背中から切り分けた半裁と言われる状態に仕上げられます。

  • レザーは天然素材の為、キズや厚み、シボ感、血管の跡、色合いが1枚1枚異なります。
    その為、パーツ毎に使う部位を見極めて裁断していく非常に神経の使う工程です。
    また、眼に見えない非常に小さな凹凸感も見逃さないように手で丁寧に触ってからの裁断。
    現場には独特の緊張感は漂います。

  • 裁断されたパーツの漉き工程。
    ジャケットに仕立てる時に、革の重なる部分だけを少し薄くすることで、
    見た目が美しく、そして着心地の良いジャケットを作ることが出来ます。

  • 0.1mm単位の非常に細かい作業。

  • 厚みを測りながら、何度も調整して仕上げていきます。

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  • 積み重ねた確かな技術と知識を生かし、丁寧に縫製していきます。
    やり直す事が出来ない現場に漂う緊張感。
    1針1針丁寧に縫われます。

  • ボタンホールを空ける工程。

  • 1着1着手作業で丁寧にボタンを付けていきます。

このようにたくさんの人の手によってオルゲイユのレザージャケットが製作されています。

 

 

 

 

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