A SCENE OF MANUFACTURING VOL.3
A SCENE OF MANUFACTURING VOL.3
オルゲイユの人気アイテムのひとつであるレザージャケット。姫路市のタンナーさんで革を仕込むことから始まり、裁断、漉き、縫製、ホール空け、ボタン付け、仕上げ、という工程を経て店頭に並びます。何人ものベテラン職人さんがいるからこそ製作できる高品質なアイテム。ぜひご覧下さい。
大きな木製の樽のような形をした太鼓と言われる機械装置。
「太鼓鞣し」ではこの太鼓を回転させて皮をなめしていきます。
タンナーさんで一頭分の革を背中から切り分けた半裁と言われる状態に仕上げられます。
このようにたくさんの人の手によってオルゲイユのレザージャケットが製作されています。