ナビを呼ぶ
open icon
  1. Leather Jacket Story

    事務所に半裁されたフルベジタブルタンニン鞣しのホースハイドが届きました。

    来シーズン用に仕込んでいたものの仕上がりチェックの為です。

    レザーは同じレシピで鞣し、仕上げても、毎回少しずつ表情が変わるもの。

    安定した商品をお客様に提供する為には仕上がりチェックは欠かせません。

    オルゲイユのレザーの中でもフルベジタブルタンニン鞣しのホースハイドは特別なもの。

    仕上げで革に化粧を施さない、「素仕上げ」は素材の持つ表情を一番に楽しんでいただけるものです。

    それだけに、革本来の傷や皺、汚れは隠せず、使える部分も限られます。

    個々の革に表情の違いは必ずあるということを理解し、丁寧にものづくりをすることが重要なのです。

  2. ÉTRANGER-2020 Spring Collection

    昨秋より本格的にスタートした新ブランド”ÉTRANGER”

    1900年代の欧米で、都市部から地方まで、異郷の地を旅する”ÉTRANGER(異邦人)”をイメージしたブランドです。

    今春のコレクションでは、人の行き交う近代的な都市や、ヨーロッパの長閑な田園風景を想起させるようなアイテムを作りました。

    アイテム一つ一つに、肩肘張らない緩さ、自由に旅するÉTRANGERの気ままさを表現できたらと思っています。

    ÉTRANGERのように型にはまらず、気楽にファッションを楽しんでいただきたい。

    そんな思いを込めたコレクションとなっています。
  3. M’arijuan Limited T-Shirt マリジュアン限定Tシャツ

    マリジュアン表参道店のリニューアルを記念して制作した限定パックTシャツ。
    ダルチザンとオルゲイユの夢のダブルネーム。
    公式通販でも販売してほしいとのご要望をいただきましたので、販売を開始致します。
    Sサイズはすでに完売。
    決して多くはございませんが、サイズM~XLでしたらご用意ができますので、この機会に是非幻のコラボTを手に入れてください。
  4. New Items for Spring 春の新作アイテム Part1

    花の匂いがどこからか香ってくる季節がやってきました。
    朝晩に吹く風も暖かく、待ちに待った春の訪れを感じます。
    オルゲイユの新作アイテムも続々と入荷中。
    記念日や気合いを入れたい時に着たいスリーピース。
    休日のおしゃれに使いたいジャケット。
    大人の身だしなみを整えてくれるシャツ。
    かわいい小物類。
    ちょっと特別な日に着たい、個性豊かなアイテムが揃っています。
  5. Selvedge Run – January 2020

    ベルリンで開催されたヘリテージファッションの合同展示会セルビッチラン。世界各地からヘリテージブランドが出展し、ヨーロッパやアメリカ、アジア、世界中のバイヤー、プレス関係者との商談が行われました。今回で10回目の出展となるオルゲイユ。今回も多くの方にアイテムを見て頂きました。新しく取り扱いの始まるお店も増えそうです。
  6. The Shop in Europe – Frans Boone Store in the Netherlands

    オランダとベルギーで複数の店舗を展開するFrans Boone Storeはヨーロッパのヘリテージシーンでも一目置かれる有名店。
    ヘリテージスタイルとトレンドをうまく合わせたセレクトのセンスが光るショップです。
    今回訪れたのはロッテルダムの中心地から少し外れた場所にある店舗。
    アメリカンヘリテージを取り扱うショップでありながら、モダンですっきりとした雰囲気で魅力たっぷりなお店です。
  7. Happy Christmas

    大切な人に想いを伝える。
    クリスマスはそんな特別な日なのかもしれません。
    時間をかけて選んだプレゼントと共に、あなたの気持ちを伝えましょう。
  8. ÉTRANGER

    今季から本格始動したオルゲイユの姉妹ブランド"ÉTRANGER".

    ユニセックスラインとしてオルゲイユから独立し、女性、男性ともに楽しんでいただけるような中性的なデザインが特徴のブランドです。

    オルゲイユから引き継いだ生産背景を基にした、たしかな品質と独自の世界観をお楽しみいただけます。
  9. The Shop in Europe – VMC Original in Zurich

    街を囲む美しいアルプスの自然と中世の雰囲気を色濃く残す街並みが印象的なスイス最大の都市チューリヒ。
    中世から現代にその歴史を伝える建造物に囲まれ、歩くだけでも心が躍る旧市街に店を構えるのが"VMC Original"です。
    1986年に設立され今日に至るまでヨーロッパのヘリテージシーンを牽引してきたショップの一つで、扱うブランドとストックの豊富さからスイスのみならずヨーロッパ中からお客が集うヘリテージフリークにとっては夢のようなショップです。

  10. この夏におすすめのアイテム

    例年通りと言ったらいいのでしょうか?
    今年の夏も厳しく茹だるように暑い日々が続いています。
    しかし、夏は暑ければ暑いほどいい。(個人差があります。)
    今週末からはお盆休みが始まります。
    そこで今回はお盆の休暇におすすめのアイテムを集めました。
    暑い夏を開放的なアイテムで乗り切りましょう。
  11. The Shop in Europe – Burg & Schild in Berlin

    ベルリン随一の繁華街・ミッテに店を構える“Burg & Schild”は
    オルゲイユをはじめ日本やヨーロッパのヘリテージブランドを豊富に取り揃えるドイツの有力店です。
    ミッテ周辺は多くのアパレルショップやカフェ、百貨店などが軒を連ねるドイツの流行発信地。
    そんな場所からデニムやヘリテージの魅力を届ける“Burg & Schild”はクラシカルなスタイルを
    提案しながらも洗練された雰囲気で人気のショップです。
  12. The Works at Orgueil-001

    オルゲイユに関わる仕事にフォーカスする"the Works at Orgueil”
    今回はウェブページの制作現場に密着しています。
    一枚の服から、ブランド全体の魅力を伝える仕事を紹介します。
  13. 極上のウールTシャツ

    “尾州産地”あるいは“Bishu”として日本のみならず世界にその名を轟かせる毛織物の名産地、愛知県一宮市。
    木曽川の恩恵を受け、古くから繊維産業が盛んだったこの地域では、
    糸の紡績から製織、整理加工、製品仕上げまで、ものづくりが地域で完結することで知られる。
    地域での産業の完結は高い品質の保持に直結し、その結果として尾州は世界に名高い毛織物の産地として認識されるようになった。
  14. アロハシャツ

    1900~1930年代頃の情景を描き好評を博しているオルゲイユのアロハ。今年の作品はリンドバーグの大西洋単独無着陸飛行をテーマにした「スピリット・オブ・セントルイス」と狂騒の1920年代を生き抜いた女性たちを描いた「ダンシングガール」です。
ページ