Journal
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ARCHIVES(アーカイブス)はオルゲイユが過去にリリースした商品を紹介する特集。
今回は2017年にリリースされたノーカラーデニムジャケットをご紹介します。
襟が省略されすっきりとしたデザインは1800年代後半から1900年代前半のワークジャケットを想起させます。
カバーオールやデニムジャケットとも少し表情の違うユニークな一着は、野暮ったさがないデザインで人気を博しました。
今はもう廃版ですが、そのデザインは現行のカバーオールやジャケット、カラーレスシャツにも受け継がれています。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回ご紹介するのはDuofoldのカットソー。
Duofoldのアンダーウェアは古着市場ではポピュラーで、幅広い年代のものが流通しています。 -
独特の世界観が目を引くラッキールーディー氏とのスペシャルコラボTシャツ。
ベーシックなホワイトとグレーの他にヴィンテージのTシャツを基に再現したカラーもご用意しています。
個性の光るプリントTシャツをお楽しみください。 -
倉敷駅前にこの夏オープン予定の『あちてらす倉敷』にSTUDIO D'ARTISANが出店。
オープンは2021年7月24日(土)を予定しております。
あちてらす倉敷は飲食店やアパレル、雑貨品店などのテナントの他にホテルや
外車ディーラーなども擁する大型の複合施設です。
JR倉敷駅や美観地区にも近く、今後倉敷観光の要となるであろうモール。
オープン記念で数量限定の福袋やノベルティもご用意しております。
岡山県在住の方や観光で倉敷に訪れる方は是非お越しください。 -
ヨーロッパのヘリテージカルチャーを発信する雑誌"THE HERITAGE POST"が手掛けるショップ"Uwe van Afferden".
デュッセルドルフの中心街に店を構え、"THE HERITAGE POST"が描き出す重厚な世界観と
モダンでソフィスティケートされた雰囲気を融合させたハイセンスなショップです。 -
イタリアではベジタブルタンニンレザーの御三家と言われる”Lo Stivale(ロ・スティヴァーレ)”のレザーを
使用したミリタリーサンダルはヨーロッパテイストの洗練されたデザインもさることながら、経年変化も魅力のアイテム。
今回はスタッフが約2ヵ月着用したエイジングサンプルをご紹介します。
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STYLING FILE-006
今回は過去のスタイリング写真からデニムコーディネートをピックアップ。
過去写真の再掲載ですので、現在は取り扱いのないトップスもございますが、
着こなしのご参考にしていただければ幸いです。 -
今年は6月20日が父の日。
大切な家族に贈りたい、もらえたら嬉しい、そんなアイテムを集めました。
長く愛用できるものから普段使いしたいものまで。
こだわりの詰まったオルゲイユのアイテムはプレゼントにぴったりです。 -
アイテムを企画する上で、デザインやインスピレーションの源泉となるヴィンテージ。
今回ご紹介するのは1930年代以前のグランパシャツ。
オルゲイユのシャツはこのグランパシャツのディテールを多く取り入れています。
近年は古着市場で人気・価値ともに急上昇している1着です。 -
30代男性の2nd(休日のカジュアル服)スタイルを提案する雑誌2nd(セカンド)。
ヘリテージスタイルやアメリカンカルチャーを発信するCLUTCH MAGAZINE や Lightning の兄弟誌として発行されているファッション誌です。
古着やヨーロッパカジュアル、定番アイテムからトレンド品まで、「大人のこだわり」を軸にファッションに関わる分野を広範囲にわたり押さえています。
オルゲイユが特集されたページはありませんが、私たちの世界観とも通じるところがあるので今回はご紹介させていただきます。 -
1900年代初めの生地を再現したウォバッシュシャツ。
インディゴの深い色合いと抜染(ばっせん)によりつくられたクラシカルなチェック柄が目を引くアイテムです。
抜染は古くからのプリント技法で捺染の一種。
無地染めの布帛(ふはく)に薬品を塗布し、地色を抜いて白抜きをする技法。
ウォバッシュ生地は抜染によって色抜きを施した生地で、1900年代初め頃のワークウェアにとりわけ多く見られます。
今回はそんなウォバッシュ生地をオルゲイユのこだわりとともにご紹介します。 -
Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回はこだわりの吊り編みバスクシャツでスタイリングしています。 -
2021年秋冬新作で登場予定のオーバーオールとワークジャケット。
鉄道機関士の着用していたワークウェアをベースに、オルゲイユならではのテーラー仕様にしています。
今回はそんな2着に付属する予定のオリジナルフラッシャーをご紹介します。
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Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回はプリズナージャケットとサルベージフーディーでスタイリングしています。 -
2021年秋冬の新作サンプルを製作中です。
今日はその中から新作ニットをちらっとご紹介します。 -
和歌山県の工場が所有する稀少な吊り編み機。
オルゲイユのバスクシャツやスウェットは1910年前後に製造されたこの貴重な編み機で編まれています。
今回は和歌山の吊り編み工場を探訪します。 -
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日本を代表するスカルプチャーアーティストLucky Rudy氏。
オルゲイユのブランド設立時から、イメージキャラクターであるMr.Elmwoodsをはじめ
多くのデザインを手掛けていただき、オルゲイユの世界観を表現していただいています。
今シーズンもプリントTシャツとコットンリネンアロハシャツの柄を描き下ろしてもらったばかり。
今回はそんなLucky Rudy氏を氏の仕事ともにご紹介します。 -
2019年にリリースされ、準定番として人気のワイドデニムトラウザー。
ルーズなシルエットですが、トラウザーのディテールで上品さも兼ね備えた1本です。 -
Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回はオルゲイユの一押しアイテムを女性スタッフに可愛くスタイリングしてもらいました。 -
オルゲイユでは新作商品の情報や最新の入荷情報などをメールマガジンとSNSを通して発信しています。
よく使うSNSで是非ご登録をお願い致します。
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2021年春夏コレクションに向けて開発したオリジナル生地。
OR-4194B/BU, OR-1073B/BUで使用されているいる生地です。
THE VINTAGE VOL.02で紹介した1910年代フランスのヴィンテージ
Bourgreon Trousers (ブジェロントラウザー)の生地を再現したものです。
リネン素材のヴィンテージの質感をなんとかコットンで再現したいとの思いで作った生地です。
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シーズンごとに新たに企画されるオルゲイユのオリジナル生地。
兵庫県西脇市の工場はコットン製のオリジナル生地を手掛けてくれています。
西脇市は古くから「播州織」を中心とした先染織物の生産で名を馳せた産地。
地域の伝統産業を現代のアパレル産業に進化させ、高い技術力で私たちのニーズに応えてくれます。
今回はそんな西脇市の染色・製織工場をご紹介します。
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普段の装いをワンランクあげてくれるネクタイ。
カジュアルジャケットを着用する時に、ネクタイをプラスするだけで雰囲気がガラリと変わります。
今年発売されるインディゴタイはオルゲイユのジャケットやシャツと相性抜群。
ジャケットやシャツの素材感に負けない存在感を持ちます。
今回はそんなインディゴタイでカラー別にコーディネートをしました。 -
2021年春夏カタログが出来上がりました。
現在、カタログに同封するアイテム一覧の冊子を作成中。
準備が整い次第、順次発送させていただきます。
3月中旬頃には皆様のもとにお届けできる予定です。
もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。 -
ドイツを代表する世界都市ミュンヘンに店舗を構えるSTATEMENT.
ベルリンのヘリテージショップBurg & Schildの姉妹店でもあるショップです。
ジャパンメイドのプレミアムデニムブランドやハイクオリティなリプロダクトブランドを
取り揃えています。 -
Styling File
スタッフおすすめのスタイリングをご紹介。
今回は春にも着られるストライプジャケットとスポーツジャケットでのスタイリングです。
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こちらはOR-4192 ワーカーズジャケット。
テキサス産のステアハイドを馬革専門のタンナーで鞣したスペシャルなレザーを使用しています。
ステアハイドならではの猛々しさと馬革のような艶やかさを持った一着です。 -
この写真は3年前のカタログ撮影の現場。
モデルを中心にスタイリスト、カメラマン、ヘアメイク、アートディレクター、広告代理店の方など
多くの人が関わり一つの作品が出来上がります。